スロット 仕事人

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良かったらですが、私の儀式の説明の前に、トラッド君がウサギが好きな理由を、教えて貰えませんか

まだ、時間があるみたいですので」そう言って、自分の指揮から離れ、神楽舞を舞っている3人の方を瞥見(べっけん)してから、ネェツアークはアルスに向かって微笑んだ

微笑んでいる中で、丸眼鏡の向こうにある鳶色の瞳は、(本当に知りたいんです、話していただきませんか?)と、とても純粋に好奇心と探究心を空色の瞳の少年に訴えている

「ええっと―――」今度は、アルスが少しばかり困る

アルスからすれば、ネェツアークに"ウサギの賢者"の事を話すわけには、いけない立場であると思っている

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(どうしようかな―――)儀式の方を見れば、何やら"祝詞(のりと)"という、アルスには、知識でしか理解出来ない、魔術の言葉をアプリコットが述べていて、今暫くは続きそうである

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(「儀式の途中なんで…」って、魔術がからきしの自分には使える言い訳にならないし―――)儀式で誤魔化して有耶無耶にならないかと、アルスにしては珍しく狡い事を考えていたが、それは考えるまでもなく、駄目な様子である

自分でも不思議に思うのだが、アルスはこの鳶色の人――ネェツアークという人物には仕方がないという状況でも、出来るならば嘘をつきたくはなかった

初対面こそ印象は悪かったし、リリィの事も朝食の時から信頼して託したつもりだったのに、仕事だからと、リリィも了承の上でだが姿を消したりもしていた

仕方がないと解っていて、そんなネェツアークに腹をたてていたりもするのだけれど――アルスの中ではもう"赦してしまって"いる

そしてこうやって考えて、アルスは"ネェツアークに悪く思われたくない"と思っている事に、初めて気がつく

(アルセン様ならともかく、どうしてネェツアークさん?!)気がついた内容の突拍子のなさのあまりに、アルスは無言になっていた

ネェツアークはアルスの無言は、自分の質問が許諾(きょだく)されなかったと受け取って、苦笑いを浮かべている