パチンコ・カントリー

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何しろ酷い格好だ

さすがに教師たちも「おまえたち、どうしたんだ!?」と慌てて声を掛けてくるが、それにいちいち答えている暇はなく、「なんでもないです」と簡単に答えて済ませた

 立花は自分のクラスの陣地に行くと、女子たちの間から弥生の姿を見つけ、「……おい武田っ」と声を掛けた

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弥生はゆっくりとした動作で振り返り、ボロボロな格好の彼らを見て少し眉間にしわを寄せ、腰を上げ近寄ってきた

他のクラスメートたちも振り返り、驚きの表情を見せるが、彼らにも構っている暇はない

「……土でも掘り返していましたか?」 相変わらず冷静な弥生の問い掛けに、立花は深く息を吐いた

……いたずらの犯人を追ってるんだ」 周りの生徒たちも、彼らを振り返って話しに聞き耳を立てている

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「おまえ、よく屋上に行くだろ? たまには別のトコにも行くのか?」「……そうですね

いつも同じ所だとたまに飽きますから」「じゃあ、知らないか? 太陽に挟まれるって場所を」「……太陽は一つしかありませんよ?」「わかってる

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そんな感じの場所がないかってコトを聞いてンだ」 苛立ち気味に聞く立花に、弥生は少し不愉快そうな顔で目を細めた

「……あなたたち、また何かしてるんですね?」 説教体制の彼女に立花はガリガリと面倒臭そうに頭を掻くが、その手の包帯を目で捉えた弥生は顔をしかめた

「……怪我を?」「ああ

罠に掛かってな

……優樹も怪我した」「大島さん怪我したの!?」「本当!?」と、クラスメートの女子が座ったままで愕然と見上げ問い掛けて来る

立花はそんな彼女らを無視して弥生に続けた

「空に手が届くところ、赤い太陽に挟まれる

……その場所に行かなくちゃいけないんだ

どこか心当たりはないか?」 真剣な彼に、弥生は少し視線を斜め下に置いて考え込む